トリコフラッシュ

クリーチャー:13
3:《ボーラスの占い師/Augur of Bolas》
3:《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
4:《ボロスの反攻者/Boros Reckoner》
3:《修復の天使/Restoration Angel》

呪文:22
1:《送還/Unsummon》
2:《イゼットの魔除け/Izzet Charm》
3:《アゾリウスの魔除け/Azorius Charm》
3:《灼熱の槍/Searing Spear》
2:《ボロスの魔除け/Boros Charm》
2:《対抗変転/Counterflux》
3:《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》
2:《火柱/Pillar of Flame》
1:《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars》
3:《至高の評決/Supreme Verdict》

土地:25
1:《平地/Plains》
1:《島/Island》
4:《蒸気孔/Steam Vents》
4:《硫黄の滝/Sulfur Falls》
4:《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
4:《断崖の避難所/Clifftop Retreat》
4:《氷河の城砦/Glacial Fortress》
2:《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
1:《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt》

サイドボード:15
2:《イゼットの静電術師/Izzet Staticaster》
3:《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》
1:《緊急の除霊/Urgent Exorcism》
2:《否認/Negate》
1:《霊気化/AEtherize》
1:《心理のらせん/Psychic Spiral》
2:《轟く激震/Rolling Temblor》
1:《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
2:《ルーン唱えの長槍/Runechanter’s Pike》

デッキの有利不利
有利:斎藤ステロ等のビートダウン全般
反攻者や評決、サイドの轟く激震等に加え無限ライフも搭載されてるため
新たに出てきたアリストクラートには再び静電術士を取ることで対応が可能だと思われる。

苦手:エスパーコントロール、ジャンドコントロール
カウンター枚数が少ないため同系のコントロールやハンデスを用いてくるコントロールが苦手

今後の方向性
エスパー対策をどうするかが焦点、トラフト、ジェイス、心理のらせんだけでは相手も取れるためどうしようもない
エスパーには取れないトリコにだけのものが必要だと思われる。



アリストクラート(自分型

クリーチャー:30
4:《教区の勇者/Champion of the Parish》
4:《宿命の旅人/Doomed Traveler》
2:《スカースダグの高僧/Skirsdag High Priest》
4:《カルテルの貴種/Cartel Aristocrat》
2:《銀刃の聖騎士/Silverblade Paladin》
4:《ボロスの反攻者/Boros Reckoner》
4:《ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat》
3:《地獄乗り/Hellrider》
3:《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》

呪文:6
4:《オルゾフの魔除け/Orzhov Charm》
2:《未練ある魂/Lingering Souls》

土地:24
3:《平地/Plains》
1:《断崖の避難所/Clifftop Retreat》
4:《血の墓所/Blood Crypt》
1:《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
4:《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
3:《魂の洞窟/Cavern of Souls》
4:《神無き祭殿/Godless Shrine》
4:《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》

サイドボード:15
2:《弱者の師/Mentor of the Meek》
2:《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council》
3:《悲劇的な過ち/Tragic Slip》
2:《軍団の結集/Rally the Forces》
2:《未練ある魂/Lingering Souls》
2:《冒涜の行動/Blasphemous Act》
2:《安らかなる眠り/Rest in Peace》

変更点:弱いと思った悪名の騎士を排除して現在流行っているエスパーに対してサリアを投入
修復の天使や徴収兵よりも火力がある地獄乗りを4マナ圏に採用。
サイドボードにはコントロールに強い軍団の結集を採用し
弱者の師との宇宙コンボも採用してみた。

使ってみて感じた弱点:火山の力どーすんべ・・w


ディミーアゾンビ

クリーチャー:28
4:《戦墓のグール/Diregraf Ghoul》
4:《墓所這い/Gravecrawler》
4:《血の座の吸血鬼/Bloodthrone Vampire》
4:《血の芸術家/Blood Artist》
2:《悪名の騎士/Knight of Infamy》
4:《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger》
4:《戦墓の隊長/Diregraf Captain》
2:《邪悪な双子/Evil Twin》

呪文:9
3:《悲劇的な過ち/Tragic Slip》
2:《急速混成/Rapid Hybridization》
2:《夜の犠牲/Victim of Night》
2:《殺戮の波/Killing Wave》

土地:23
11:《沼/Swamp》
4:《湿った墓/Watery Grave》
2:《ディミーアのギルド門/Dimir Guildgate》
4:《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》
2:《魂の洞窟/Cavern of Souls》

サイドボード:15
3:《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》
2:《アンデッドの錬金術師/Undead Alchemist》
3:《ディミーアの魔除け/Dimir Charm》
3:《地下世界の人脈/Underworld Connections》
2:《魂の代償/Soul Ransom》
2:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》

反攻者を倒せる3点火力が重視され、火柱が数を減らし、反攻者の影響でかがり火が鳴りを潜めた今こそ再びゾンビの出番ではないか?
それはラクドスカラーではなく、前環境で最強のデルバーを駆逐したディミーアカラーではないだろうか?

メインボードはギルドランドを採用した以外には特別なことはないが
サイドボードにいくつかの改良がある。
まず1つはディミーアの魔除け
これは以前よりゾンビの明確な弱点であった終末を消せることだ。
終末やかがり火の奇跡を打ち消せ、逆転のトップデッキを防ぎ、除去となる。

2つ目が魂の代償
結局前評判ほどの活躍はまだしていないがこのカードは生け贄エンジンが加わることで非常に強力になる。
特に強いのがゾンビが苦手とするスラーグ牙への対策になる。
2枚捨てるのは起動コストなため、支払われた時点では代償を生け贄にされるのはスタックに乗った状態
このまま生け贄に捧げてしまえば相手は2枚の手札を失い
自分は2枚のカードを引けてかつトークンが獲れるという爆アド

今後の方向性:血の墓所と竜髑髏を搭載し貴種を取るという選択肢もありだと思うし、長期戦に備えヘイヴングルの死者を取ってみるのもアリかもしれない・・何より反攻者を気にしなくていいのがいいと思う。

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